リョウリヤ ステファン パンテル/京都・丸太町
2014年 07月 28日
「リョウリヤ ステファン パンテル」
御所南、わかりやすい場所に、とけ込むように店がありました。
土曜日13時前、2人で伺いました。
予約の段階から思うことはありましたが(わはは)、とりあえず行ってみた感想〜
暖簾を入ると小道が店に続いてました
暑い日差しを避けて緑の中を少しゆくだけで気持ちのいいものです
木戸を入ると受付があり、その奥にカウンター8席くらいと、テーブル4席、
完全個室も1室あるようです
私たちはカウンターの端に通していただきました。
インテリアも明るい木目で坪庭の緑が眩しく落ち着いています。
すでに店内満席。しかも年齢層高っ
価格的にあたりまえかなあ
昼は税抜5000円のコースのみ。
選択はできません。苦手な食材も聞かれません。
おしぼりが供され、カウンター内のステファンさんからドリンクメニューを渡されます。
ワインで迷ってると
「なにかお手伝いできることはありますか?」と丁寧に聞いてくださいました。
ソーヴィニヨンブランでお手頃なのがいいと伝えると、
リストにはない6000円のものを教えてくれたので、それにしました。
はものジュレのせ きゅうりのヨーグルト和えの上に
パン
小さめでしっかりした密度のパンなのに癖がなく、おいしかった〜
なくなると聞かれずに足されます
フォアグラのコンフィ 奈良漬け巻き 4種の南国フルーツのソース
塩がしっかり効いていておいしい〜
根セロリの冷製スープ カレー風味 シャーベットかけ
カレー風味がいい感じ♪
スズキ ういきょうのふわふわソース プロヴァンスの揚げ物
ジャガイモのようなもわっとした食感の揚げ物が乗ってました
この器が繊細で軽いため、ぐらっとしました
牛フィレだったかな、それと別の部位のコンフィ 細長い透明のものがコンソメジュレ
麦のスパイシーなクスクスのようなもの、お野菜を焼いたもの
デザート
桃と桃ソース、アーモンドがまぶしてあるタルト、いたどりのムース、
ヨーグルトとハーブのムース、レモンシャーベット
コーヒー (コーヒーか紅茶が選べました。エスプレッソやハーブティーはありません)
小菓子 チョコレートとナッツ入りチョコレート焼き菓子
昼食後のカウンター
一皿にいろんな素材と、いくつかの料理が乗っていて
目でも舌でも楽しめるお料理でした
特にフォアグラが美味しかったなーーー
しっかりした味なのであの量がぴったり
そして絶妙な間で次の皿が運ばれてきます
カウンターから、出すお皿の人数分のスタッフがスタンバイし、同じタイミングで出してくれます
カウンター内に4名+シェフがいたように思います
あと、サービスにおそらく3名。大変な人員ですね。
お料理には何もいうことがない。
ただしサービスに疑問は残りました。
まず、予約の段階で、「13時」と言うと、
「13時ですか・・・15時までなので、13時迄には必ず来てもらわないと、時間がかかりますので」
というお話。
ラストオーダーは13時半ってサイトには書いてるけどな・・・
また、1コースのみ、苦手な食材も聞かれません
苦手なものも特にないのでかまわないんですが、他のお店と違うのでちょっと驚きました
5000円という価格なのに、
客に時間を気にさせ、お店主導でやるんだなあ、とびっくりしました
また、お店についた時に、木戸のところで招いてくださったサービスの女性の
高慢具合が全身に現れている様子が、
「あれ? 勘違いかな」と思ったのですがあとで話すと連れも同じように思ったらしく、
勘違いではないようです。ははは
そういや、けっこう大きめのバッグを持ってたのですが
「預かりましょうか」も「こちらにどうぞ」もなかったなー
カウンター下の床に直置きでした
およびでない?
ワンピースだし、アラフォーだし、特に場を荒らす雰囲気はないと思うんだけどなー
まあお金は持ってそうではないし有名人でもないからなー
シェフも笑顔でボナペティな感じなんですが、その後の真顔に戻るのが早すぎるー
心から言ってるのではなく、ビジネスなんだなあ、とせちがらく感じずにはいられないお店でした
そういうわけで 2名で17000円。うーん。どうかな〜
(2014年7月)
御所南、わかりやすい場所に、とけ込むように店がありました。
土曜日13時前、2人で伺いました。
予約の段階から思うことはありましたが(わはは)、とりあえず行ってみた感想〜
暖簾を入ると小道が店に続いてました
暑い日差しを避けて緑の中を少しゆくだけで気持ちのいいものです
木戸を入ると受付があり、その奥にカウンター8席くらいと、テーブル4席、
完全個室も1室あるようです
私たちはカウンターの端に通していただきました。
インテリアも明るい木目で坪庭の緑が眩しく落ち着いています。
すでに店内満席。しかも年齢層高っ
価格的にあたりまえかなあ
昼は税抜5000円のコースのみ。
選択はできません。苦手な食材も聞かれません。
おしぼりが供され、カウンター内のステファンさんからドリンクメニューを渡されます。
ワインで迷ってると
「なにかお手伝いできることはありますか?」と丁寧に聞いてくださいました。
ソーヴィニヨンブランでお手頃なのがいいと伝えると、
リストにはない6000円のものを教えてくれたので、それにしました。
はものジュレのせ きゅうりのヨーグルト和えの上に
パン
小さめでしっかりした密度のパンなのに癖がなく、おいしかった〜
なくなると聞かれずに足されます
フォアグラのコンフィ 奈良漬け巻き 4種の南国フルーツのソース
塩がしっかり効いていておいしい〜
根セロリの冷製スープ カレー風味 シャーベットかけ
カレー風味がいい感じ♪
スズキ ういきょうのふわふわソース プロヴァンスの揚げ物
ジャガイモのようなもわっとした食感の揚げ物が乗ってました
この器が繊細で軽いため、ぐらっとしました
牛フィレだったかな、それと別の部位のコンフィ 細長い透明のものがコンソメジュレ
麦のスパイシーなクスクスのようなもの、お野菜を焼いたもの
デザート
桃と桃ソース、アーモンドがまぶしてあるタルト、いたどりのムース、
ヨーグルトとハーブのムース、レモンシャーベット
コーヒー (コーヒーか紅茶が選べました。エスプレッソやハーブティーはありません)
小菓子 チョコレートとナッツ入りチョコレート焼き菓子
昼食後のカウンター
一皿にいろんな素材と、いくつかの料理が乗っていて
目でも舌でも楽しめるお料理でした
特にフォアグラが美味しかったなーーー
しっかりした味なのであの量がぴったり
そして絶妙な間で次の皿が運ばれてきます
カウンターから、出すお皿の人数分のスタッフがスタンバイし、同じタイミングで出してくれます
カウンター内に4名+シェフがいたように思います
あと、サービスにおそらく3名。大変な人員ですね。
お料理には何もいうことがない。
ただしサービスに疑問は残りました。
まず、予約の段階で、「13時」と言うと、
「13時ですか・・・15時までなので、13時迄には必ず来てもらわないと、時間がかかりますので」
というお話。
ラストオーダーは13時半ってサイトには書いてるけどな・・・
また、1コースのみ、苦手な食材も聞かれません
苦手なものも特にないのでかまわないんですが、他のお店と違うのでちょっと驚きました
5000円という価格なのに、
客に時間を気にさせ、お店主導でやるんだなあ、とびっくりしました
また、お店についた時に、木戸のところで招いてくださったサービスの女性の
高慢具合が全身に現れている様子が、
「あれ? 勘違いかな」と思ったのですがあとで話すと連れも同じように思ったらしく、
勘違いではないようです。ははは
そういや、けっこう大きめのバッグを持ってたのですが
「預かりましょうか」も「こちらにどうぞ」もなかったなー
カウンター下の床に直置きでした
およびでない?
ワンピースだし、アラフォーだし、特に場を荒らす雰囲気はないと思うんだけどなー
まあお金は持ってそうではないし有名人でもないからなー
シェフも笑顔でボナペティな感じなんですが、その後の真顔に戻るのが早すぎるー
心から言ってるのではなく、ビジネスなんだなあ、とせちがらく感じずにはいられないお店でした
そういうわけで 2名で17000円。うーん。どうかな〜
(2014年7月)
by beerair
| 2014-07-28 15:27
| 京都おいしいもの
|
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