2014年12月ヘルシンキ・サンクトペテルブルグ・タリン旅行⑮/エルミタージュ美術館
2015年 01月 19日
「エルミタージュ美術館」
40分くらい歩いて、さあ着きました
広場にツリー
エルミタージュ美術館
門をくぐって中へ
エルミタージュのチケットはオンライン予約をしておきました
2人で35.9ユーロ
予約時のバウチャーをプリントアウトして持参です
何個かあるチケット売り場はどれも10組くらいしか並んでいないので
冬は当日購入で十分だと思われます
チケット売り場に並んでバウチャーを見せると
「これは違う。あっち」
というようなジェスチャーをされました
でもその指差した方向にカウンターもありません
うろうろした結果、インフォメーションでバウチャーを見せると
なにやらうなづかれ、紙に書き込みをし、
「その横のカウンター行って」
というジェスチャーをされました
横の最初行ったのと同じようなカウンターへ行くと
チケットに換えてくれました
インフォメーションでのチェックが必要なのかも
カメラOKシール付き
入口にクロークがあるので、コートを渡して引き換え券をもらいました
その後手荷物検査をさっと通って入場〜
うわさには聞いてたけど、ほんとにわかりづらい・・・
階段の矢印に従ってもすぐに階段はなくあちらこちらぐるぐるまわることに
それでもカラヴァッジォやダヴィンチを超至近距離でみました
しかし3階の印象派コーナーにあるはずのゴッホもゴーギャンもない
もう帰ろうとミュージアムショップに行ったけど
やっぱりゴッホとか見てないのは心残り、ってんで
再度3階へ。
まったく一筋縄にはいかない美術館でなんとかたどりつくも
やっぱりない!
私はくじけましたが妹が監視されてる係の方に
「ゴッホはどこ?」と聞くのですがわかってもらえず
「セザンヌとか」っていうと「おお、セザンヌ!」ってわかってもらえました
その方がとてもいい方で、
お客に声をかけエルミタージュの地図を借りて説明、
またそのお客さんもその地図を「あげるよ」とくれました
ありがとうありがとう!
説明によると、エルミタージュ美術館前の建物にあるとのこと
この手前の緑の建物がエルミタージュ
奥のオレンジの山になった部分の左の建物にあるようです
スパシーバ!
疲れきりながらもその建物(トンネルのとこ)の入口に行くも
「ジェネラルスタッフビルディング」って書いてる〜
オフィスビルにしか見えへん〜って躊躇してると
入ってく人もいるので、意を決して中へ
するとチケット売り場がありました
ただここで何が見れるのかわからなかったので
チケット売り場の姉さんに聞くと「横で聞いて」とのジェスチャー。
左横にインフォメーションがあったので
写真を見せて「ゴッホやゴーギャンある?」ってきくと
英語で「5階にあるわよ。上がって左ね」といった感じで丁寧に説明してくれました
あああ、よかった〜
1人200ルーブル
とてもきれいな美術館で
フランシスベーコンと印象派の絵がありました
ほかにもあったけど見たい物だけみました
妹のすきなゴッホもたくさん
ゴーギャンもすごくたくさんありました
柵もガラスも貼っていないがらんときれいな美術館で
とても快適でした
いま調べてたら、以下の文章見つけました
「エルミタージュ美術館の印象派の作品ですが、現在ほとんどの作品は新館(=本館の向かい側、Главный штаб=The General Staff building)に移されています。
全ての印象派の作品は2015年はじめまでに移される予定です。但し、具体的な日にちは未定です。」
そういうことのようです・・・
ちなみに美術館に置いてある地図上は
まだゴーギャンは元のエルミタージュにあるように記されていました・・・
まあ、結果オーライ!
印象に残るのは
ゴッホの絵の具の分厚さ、熱気と寒気、
ゴーギャンの描くタヒチのひとの生活と色気、
ダヴィンチの聖母2作の気持ち悪さと輝きでした
40分くらい歩いて、さあ着きました
広場にツリー
エルミタージュ美術館
門をくぐって中へ
エルミタージュのチケットはオンライン予約をしておきました
2人で35.9ユーロ
予約時のバウチャーをプリントアウトして持参です
何個かあるチケット売り場はどれも10組くらいしか並んでいないので
冬は当日購入で十分だと思われます
チケット売り場に並んでバウチャーを見せると
「これは違う。あっち」
というようなジェスチャーをされました
でもその指差した方向にカウンターもありません
うろうろした結果、インフォメーションでバウチャーを見せると
なにやらうなづかれ、紙に書き込みをし、
「その横のカウンター行って」
というジェスチャーをされました
横の最初行ったのと同じようなカウンターへ行くと
チケットに換えてくれました
インフォメーションでのチェックが必要なのかも
カメラOKシール付き
入口にクロークがあるので、コートを渡して引き換え券をもらいました
その後手荷物検査をさっと通って入場〜
うわさには聞いてたけど、ほんとにわかりづらい・・・
階段の矢印に従ってもすぐに階段はなくあちらこちらぐるぐるまわることに
それでもカラヴァッジォやダヴィンチを超至近距離でみました
しかし3階の印象派コーナーにあるはずのゴッホもゴーギャンもない
もう帰ろうとミュージアムショップに行ったけど
やっぱりゴッホとか見てないのは心残り、ってんで
再度3階へ。
まったく一筋縄にはいかない美術館でなんとかたどりつくも
やっぱりない!
私はくじけましたが妹が監視されてる係の方に
「ゴッホはどこ?」と聞くのですがわかってもらえず
「セザンヌとか」っていうと「おお、セザンヌ!」ってわかってもらえました
その方がとてもいい方で、
お客に声をかけエルミタージュの地図を借りて説明、
またそのお客さんもその地図を「あげるよ」とくれました
ありがとうありがとう!
説明によると、エルミタージュ美術館前の建物にあるとのこと
この手前の緑の建物がエルミタージュ
奥のオレンジの山になった部分の左の建物にあるようです
スパシーバ!
疲れきりながらもその建物(トンネルのとこ)の入口に行くも
「ジェネラルスタッフビルディング」って書いてる〜
オフィスビルにしか見えへん〜って躊躇してると
入ってく人もいるので、意を決して中へ
するとチケット売り場がありました
ただここで何が見れるのかわからなかったので
チケット売り場の姉さんに聞くと「横で聞いて」とのジェスチャー。
左横にインフォメーションがあったので
写真を見せて「ゴッホやゴーギャンある?」ってきくと
英語で「5階にあるわよ。上がって左ね」といった感じで丁寧に説明してくれました
あああ、よかった〜
1人200ルーブル
とてもきれいな美術館で
フランシスベーコンと印象派の絵がありました
ほかにもあったけど見たい物だけみました
妹のすきなゴッホもたくさん
ゴーギャンもすごくたくさんありました
柵もガラスも貼っていないがらんときれいな美術館で
とても快適でした
いま調べてたら、以下の文章見つけました
「エルミタージュ美術館の印象派の作品ですが、現在ほとんどの作品は新館(=本館の向かい側、Главный штаб=The General Staff building)に移されています。
全ての印象派の作品は2015年はじめまでに移される予定です。但し、具体的な日にちは未定です。」
そういうことのようです・・・
ちなみに美術館に置いてある地図上は
まだゴーギャンは元のエルミタージュにあるように記されていました・・・
まあ、結果オーライ!
印象に残るのは
ゴッホの絵の具の分厚さ、熱気と寒気、
ゴーギャンの描くタヒチのひとの生活と色気、
ダヴィンチの聖母2作の気持ち悪さと輝きでした
by beerair
| 2015-01-19 11:12
| ロシア/2014.12
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